桜野の煙突から羊

ホワイト企業を探して就職する旅。

歯医者に行ったらセラミックが欠けていた。

今までずっと銀座の歯医者に通ってきた。

それこそ10年を超えるお付き合いだ。別にお高く止まっているわけではない。

得意先が銀座近辺に集中していただけである。

歯医者は1階、得意先はそのビルの上の階。ちょっと車を走らせて銀座湯に入る。

さぼっているわけではありません。前日徹夜のためお風呂に入れなかっただけです。

昔の話。ほんの7・8年前だけど余裕あったな今よりも。私が、ということではなく世の中の雰囲気が。

 

その歯医者からセラミックが欠けていると指摘を受けた。舌で撫でれば確かにざらついている。

いつ欠けたのか記憶にない。

衛生士曰く歯ぎしりではないかと・・・。

今まで歯ぎしりなんてしたことないんですけど。

原因と言えばパワハラ寸前のマイクロマネジメントを「同僚(先輩)」の女(デカい)から受けていることくらいだ。

普段イライラしないがこれにはイラつく。今入っている歯の材質は確かハイブリッドセラミックだったはずだが、これでも6万円くらいしたんじゃないだろうか。

年収ダウンがわかっている私には非常に大きな出費だが仕方ない。

 

そして転職に伴い歯医者も変えないといけない。

これが少し寂しい。